バックハンドストロークを安定させることはことはとても重要です！しかし苦手意識を
持っている人は多いのではないでしょうか？
基本に立ち返って、しっかりとコントロール出来るようにしたいですね。

バックハンドでもスピン（順回転）が打てるようになると、相手に大きなプレッシャーを
与える事が出来ます。攻撃的なスピンだけではなく、足元に沈めたり、角度をつけたりするなど用途は様々です。この機会にチャレンジしてみてください。

スライス（逆回転）はコンパクトなスイングで返球できるので簡単なミスを減らすことが出来ます。そして、低い軌道になるので相手に攻撃されにくいため覚えておくととても便利なショットです。

バックハンドを繋ぐだけでは、相手前衛に狙われ易くなります。
しっかりと振り抜いたスピンボールで足元に沈められれば、パートナーの動きも良くなる
はずです。覚えれおきたいショットですね。

スライスを打ち前衛にボレーをされた経験はありませんか？スライスはスピードを出しにくいショットです。しかし、ロブに使う事で相手の陣形を崩したり、崩された陣形を立て直したりするためには最適なショットなのでマスターしましょう。

バックハンドの高いボールで力が伝わらない人はいませんか？
力を伝えにくいのは確かです。しかし、体の使い方、タイミング、コースを工夫して
打つことが出来ると攻撃の幅が増えますよ。

アプローチはベースラインからネットプレーに移行していくためのショットです。
スライスでアプローチをすることでネットに詰めていくための時間が出来ます。なおかつ軌道が低いので相手に攻撃させにくいのでネットプレーが楽になること間違いないですよ。

リターンのときバックハンドを狙われて上手く返せなかったという経験は少なくないと思います。サーブは色々な変化をし返しにくいのはわかっていますから、変化をするのを待つのではなく変化する前に打つことを覚えると、返球出来る確率が上がりますよ。