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2012年11月・12月のテーマ
フォーメーション

1週目 クロスラリーでの前衛の動き方≪雁行陣≫

雁行陣は、ベースラインでラリーをする後衛とネット付近でポイントを狙う前衛でつくるフォーメーションになります。この陣形は、後衛が打つショットに対して前後の動きを中心として攻守のバランスをとることが大切です。足が止まらないようにしてチャンスを掴めるような動きをマスターしましょう☆彡

2週目 ロブからのポジションチェンジ≪雁行陣≫

ダブルスの試合では、相手の陣形崩すために前衛の頭上をロブで攻める戦法があります。それに対応するためには後衛が前衛のカバーに入り、前衛は後衛のいなくなったサイドを逆にカバーします。後衛はロブの返球が攻撃に合わないように意識を高く持ちましょう。また、攻撃されても対処できるようポジションを取りましょう(ノ´∀`*)

3週目 ポーチで攻める≪雁行陣≫

ポーチは後衛がラリーでつないでいるボールを前衛がカットインしてボレーする攻撃型のショットです。成功すればポイントに結びつく確率は高いですが、返球されてしまうと陣形を崩して出ていくことになるので前衛は打つコースに注意し、後衛はコート全体を把握しカバーを忘れないようにしましょう(*^^*)

4週目 並行陣のポジショニング

並行陣は、2人が並んでネットプレーをするフォーメーションです。この時、ネットプレーだから攻撃しなければという意識が強すぎると、相手に攻撃をされた時に守りが全く出来なくなってしまいます。並行陣になっても攻めと守りのバランスを意識し、立つ位置を考えてみましょう(・∀・)

5週目 アプローチショットから展開≪並行陣≫

アプローチショットは雁行陣から並行陣へ移行するときに必要になってくるショットです。アプローチする際は、勢い余ってネットに詰めすぎないように注意しましょう。あくまでロブに対応するのは後衛から上がって詰めてきた人です。相手に隙を見せないように攻めていきましょう(^_-)-☆

6週目 ロブからのポジションチェンジ≪並行陣≫

二人でネットプレーする並行陣の陣形をとるとロブで崩そうとする戦法がよく使われます。ロブに抜かれて陣形を崩されても慌てずに対応することが大切です。まずは守りを固めるポジションをとり反撃する機会を伺いましょう。攻守の切り替えをうまくできると試合の流れが掴み易くなりますよ♪

7週目 並行陣vs並行陣

4人がサービスライン付近でボレー対ボレーでプレーをするフォーメーションです。
この陣形では、展開が速くなり、2人の間を狙われる事が多くなるので、パートナーとの間隔に気を付けましょう。また、展開を有利に進めるためにはただ打つだけでなく、相手の間隔を広げる配球を覚えるとポイントを奪いやすくなります。積極的に攻めていきましょう\(^o^)/

8週目 サービス&リターン

ゲームは、サービスとリターンから始まります。この2つのショットがコートに入らないとボレーヤーを機能させることができません。お互いこれまで練習してきた陣形を駆使してゲームメイクしてみましょう!状況に応じて変化できればきっと満足いく試合を行うことができますよ☆


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