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2013年9月・10月のテーマ
バックハンドの安定
1週目 スイングの安定 |
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フォアハンドストロークよりも力が入りにくいのがバックハンドストロークです。 ボールに力を伝える為に、正しいスイングを覚え楽にボールが飛ばせるように心掛けましょう! |
2週目 深くコントロールする |
試合を優位に運ぶためには深く打つことが大切です。しかし、深いボールを続けて打つことは難しい ことです。どのように打てば深くコントロールできるのか…しっかりと軌道のイメージができるまで 反復練習をして、試合で安定した深いボールが打てるようにしていきましょう☆ |
3週目 スピンを打つ |
スピンは、ボールがよく落ち、キックする回転です。スピンをかけることにより安定した軌道から ボールをコートに落とすことができるので『ブレーキ』の役割を果たし、『キック』により攻撃的なボール にもなります。そして、回転と当たりを調節することで『距離のコントロール』も可能になるのでトライ してみましょう(・∀・) |
4週目 スライスを打つ |
スライスは、滑ったり、止まったりと変化をつけやすい回転です。この回転は、スピードが出にくい 反面、体勢や時間的に余裕がない時でもコントロールして返球できるのでマスターしておくと重宝 します。特に、ラリーのペースを遅くしたい時には、効果的ですよ♪ |
5週目 チャンスボールを打つ |
相手のボールが甘くなった時に、『強打』というイメージを持ってしまう人が多いですが、一般的に バックハンドはフォアハンドよりも非力です。バックハンドでポイントを確実にモノにしたいのであれば、 タイミングや打つコースを工夫して打つことを心掛けましょう |
6週目 回転をかけて足元に打つ |
ボレーヤーに対して打つ時は、ネットより低いところで打たせる事が大切です。それを一発で崩そうと するとミスが多くなってしまいます。回転を掛けることによって足元へのコントロールを安定させ、 試合の主導権を握りましょう(^_^)v |
7週目 ロブを打つ |
ロブは、高い軌道を使いゲームの流れに変化を作ります。『攻め』で相手の陣形を崩すために使う 場合と『守り』で自分たちの時間を稼ぎたい時に使う場合があります。状況に応じて使い分けができると こんなに美味しいショットはないかもしれませんね(・ω<) |
8週目 スライスでリターンを安定させる |
スライスは面の安定感がバツグンに良いので相手のサーブが良い時や正確に返球したい時には 適しています。また、『リターンダッシュ』として自ら攻撃を仕掛けたい時には、早いタイミングでボール を打ち、ネットを取りに行くことも出来るので覚えておきましょう! |
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