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関町ローンテニスクラブ
緑ヶ丘テニスガーデン



2014年9月・10月のテーマ
『高いボールの使い方』
守備的な展開を打破し、チャンスを確実に決める!

1週目 攻めのストローク(チャンスボール)

・肩の高さでボールを捕えて、ポイントを取れるショットを覚えていきます。
・上半身と下半身のバランスのとれた動作を練習していきます。
・ラケットを強く握るとスイングが鈍くなりますので、リラックスすることも重要です。

2週目 攻めのハイボレー

・甘いボールを確実に決められるよう基本から見直します。
・ネットから遠くで打つと相手に対応する時間を与えてしまうため、決まる確率が低くなり ます。
・打ち方だけではなく、ボールに近づくフットワークも練習していきましょう。

3週目 守りのロブ

・崩されている陣形や体勢を整えるための時間を作ることが一番の目的です。
・スイングで上げるばかりではなく、面でブロックする感覚も覚えていきましょう。
・ロブを上げた後にペアとのポジションを整えて、ゲームの状況を判断していきます。

4週目 攻めのスマッシュ

・基本となる横向きとラケットセットがすぐに準備できるようにしていきます。
・フットワークを覚えることで正確に打点に入れるように練習していきます。
・地面からの反動を使うことでパワーの伝え方を覚えていきます。

5週目 攻めのロブ

・相手にネットプレーで主導権を握られないためには必要不可欠なショットです。
・サービスリターンで使うと、浅い所でバウンドするので攻めのロブが上げ易くなります。
・ロブを上げた後は積極的にネットプレーへ移行することを覚えていきましょう。

6週目 守りのスマッシュ

・横向きの構えを作りながら大きなステップで下がることを覚えましょう。
・高いロブはワンバウンドさせて打つ(グランドスマッシュ)と処理が簡単になります。
・相手のロブをスマッシュで打ち返せれば、相手は「ロブが通用しない」と思うので、相手 の選択肢をつぶすことにつながります。

7週目 ハイボレーカット

・相手のロブを後ろに下がりながらボレーカットをすることで陣形を保つことができます。
・相手の前衛にポーチボレーをされないようコース・高さに気をつけましょう。
・特にバックハンドが苦手な方が多いので、たくさん練習していきます。

8週目 ロブの戦略

・相手の陣形に合わせてロブを組み込んだゲームパターンを練習していきます。
・相手の陣形を崩して、オープンコートを作るゲームメイクを覚えていきます。
・オープンコートを作ったら攻めの手を緩めずにフィニッシュまでいけるように心掛けまし ょう。


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